アベンジャーズ インフィニティ・ウオー/原題 AVENGERS: INFINITY WAR
最強の、終わりへ・・・
アベンジャーズ、全滅。
〓FILMMAKERS
監督 アンソニー・ルッソ、ジョン・ルッソ、製作 ケビン・ファイギ、音楽 アラン・シルヴェストリ
〓CAST
ロバート・ダウニー・Jr.(アイアンマン:トニー・スターク)、クリス・ヘムズワース(ソー)、マーク・ラファロ(ハルク:ブルース・バナー)、クリス・エバンス(キャプテン・アメリカ:スティーブ・ロジャーズ)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ:ナターシャ・ロマノフ)、ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ)、トム・ホランド(スパイダーマン:ピーター・パーカー)、クリス・プラット(ピーター・クイル:スターロード)、チャドウィック・ボーズマン(ブラックパンサー:ティチャラ国王)、トム・ヒドルストン(ロキ)、ジョジュ・フローリン(サノス)
〓ご注意
以下にはネタバレを含みますのでご注意ください。
〓概要
とうとうあの宇宙の怪物、サノスが地球を攻めに来た。 『アベンジャーズ(2012)』でチタウリが地球に攻めて来て以来、トニー・スタークらはいつかまた来るとして、対策を練ってきてはいたが、これまでの間、事件があまりにもたくさん起こり、地球を防衛するには準備万端とはいかなかった。
『アイアンマン3(2013)』ではたくさん生産していたアーマーを処分したし、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)』ではシールドがヒドラに乗っ取られ、ヘリキャリア3機を失い、ヒドラ残党狩りから始まるウルトロンとの騒動でソコヴィア協定が発動された結果、アベンジャーズを二分するシビル・ウォーが勃発、地球の戦力を消耗する事件が続いていた。
アイアンマンらは宇宙での戦い、キャプテンらは地上での戦いと戦力が分断される間、サノスのインフィニティ・ガントレットには6つのインフィニティ・ストーンが収まり、指パッチンされ、地球はもちろん全宇宙の半分の命が塵と消えた。
〓cinemaeyes
この作品をご覧の前後には、是非、このシリーズ作品も併せてご覧いただきたい。