(Cinema Voyage)ディズニー帝国の逆襲について思うこと

アベンジャーズ」が終わった今年、私のスターウォーズ熱が上がっている。最新作の公開が控えている今、展覧会が開かれたり、ゲーム「スターウォーズ/ジェダイ・フォールン・オーダー」が発売されたり、ドラマ「マンダロリアン」が始まったりと、とてつもない勢いだ。世界を魅了するマーベルとルーカスフィルム。しかしその裏にはウォルト・ディズニーの天才的な導きがある。どちらもディズニーに買収されたディズニーブランドであり、その規模は計りしれない(独占禁止法違反なのではないのかというレベル)。しかしそれに台頭してきたのは、人気ストリーミングサービス“NETFLIX”である。新たな映画のあり方を世界に向けて提示した。今年それを許さないディズニー帝国は新たなストリーミングサービス“ディズニー+”を発表し、それに伴い20世紀フォックスをも買収し絶対王者の貫禄をみせつけた。それはさながら、ダースベイダー率いる銀河帝国が反乱軍を容赦なく打ちのめす逆襲のよう。映画といえばやはりディズニー、自分もいつかディズニーブランドの一員となれるように初心を忘れずに努力しようと心に誓った。
『DO,or do not.There is no try.(やるかやらぬだ。やってみるなど無い。)』–Yoda
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